【腹筋を鍛えるウォーキング】
気が付いたらお腹周りが・・
私は50歳の女性で、職業はフリーライターです。
長年、デスクワークの生活を続けていることもあり、意識して体を動かさないと、どうしても運動不足になってしまいます。
そのため、気が付くとお腹周りに締まりがなくなってしまいます。
私は腰痛の持病があるので、腹筋運動を行わないため、さらにお腹周りの締まりがないような気がします。
とは言え、お腹が出てくるとデニムやパンツがきつくなってしまいます。
お腹がたるんでしまい、健康診断の腹部測定で、メタボの診断を下されないように気をつけたいと思っています。
ウォーキング開始
そこで、お腹が気になってきたら、他の運動でお腹周りを引き締めるようにしています。私が普段、運動不足を解消するために行っていることがウォーキングです。日によって歩数が違いますが、忙しくなるとどうしてもあまり歩かなくなってしまいます。
それでも買い物に出かけないといけないので、自転車を使ったりして、結局、ほとんど歩かない日もあります。そのような日が続いてしまうと、あっという間のお腹がたるんできます。
そこで、今ではなるべく毎日1時間以上は歩くようにしています。ウォーキングは特に下半身を良く使うので、お腹を引き締める効果も十分にあると思います。
毎日1時間以上歩くようになったのは、ここ1か月くらいのことですが、それでもかなりお腹周りが引き締まってきたのがわかります。デニムやパンツのウエストがきつくなくなってきたのが、何よりの証拠です。
経過と効果
実際にウエストを測ってみましたが、お腹がたるんでいた頃に比べると、5センチは減っていました。お腹周りが引き締まってくるととても嬉しいものです。
その為、今は引き締まってきたお腹周りをキープできるように、毎日ウォーキングをきちんと行っています。それ以外にもお腹を引き締めるために、背筋運動や腕立て伏せなども行っています。
筋トレは部分的に効果があるので、ウォーキングと合わせて行うことで、より効果を上げることができると思います。また、普段から姿勢を良くして、おへその下の丹田の辺りに力を入れるようにしています。
運動効果と合わせて、さらに効果が出るようになりました。以前は背筋や腹筋がほとんどなく、座る時はいつも背もたれにもたれかかっていました。しかし、今では腹筋ができ、お腹周りが引き締まってきたことで、背もたれのない状態でも、背中や腰が疲れることがなくなりました。
これから気温が高くなってきて、徐々に薄着になっていくので、お腹周りも目立つようになります。たるんだお腹を隠すような服装にしなくても済むように、引き続き、腹筋効果のある運動を続けていきたいと思っています。